の15時30分から16時30分までの部分を編集し再放送としてお送りします。
電話出演は、小沢千月さん、大塚文雄さん、公開放送終了後の庄司恵子さんがスタジオに
入ってくださいました。
電話出演の小沢さんは、今年80歳を迎えるそうです。民謡を唄い始めた頃は、「咲いたら節」だけを
歌っていて「斎太郎」と呼ばれたことなどを、大塚さんは昭和41年三橋美智也さんに憧れてキングレコードに入社し今年50周年、初めお囃子ばかりで唄がなかったこと、しばらくして貰った歌が山形県の唄ではなく山梨県の「市川文珠」だったことなどを話して下さいました。
本日放送の曲名です。
M:ソーラン節 三橋美智也、民謡ベストCD1−5 3分02秒
沖津:日本民謡界の大御所として知られている歌手の小沢千月さんは日本民謡協会の名人位を受けています。
この名人位とは、民謡文化章・民謡技能章・民謡功労章という、三つの賞を受賞された方のうちから、特にわが国民謡界の至宝と認められた方に贈られるものです。
M:川越舟唄 小沢千月CD1 4分13秒
15時40分頃(沖津):小沢千月さんと電話中継
Q:今日はどちらにいますか?・・・・。
Q:小沢さんの民謡歴は何年でしょうか?
Q:この間、日本民謡協会の名人位を受けられました。その時はどんな気持ちでしたか?
Q:小沢さんにとって民謡は何でしょうか?
Q:小沢さんがステージで唄われる時、語りが入りますね。親しみを感じます。ステージはいつもどんな気持ちで立たれていますか?
Q:今年の民謡にかける気持ちを聞かせてください。
Q:石巻の皆さんにメッセージをお願い致します。
M:銚子大漁節 小沢CD9 3分49秒
M:木曽節 小沢CD8 3分20秒
(M:秩父音頭 小沢CD16 4分13秒)
沖津:公開放送出演を終えた庄司恵子さんがスタジオに入ってくださいました。
庄司:今日のお客様の笑顔本当に素晴らしかった。正月という気持ちになりました。
素晴らしい企画でした。
M:新相馬節 初代鈴木正夫
沖津:山形県河北町出身の大塚 文雄さんは昭和15年生まれです。愛称は民謡界のフーミン、ミスター花笠と呼ばれています。テレビCMで流れた大塚さんの会津磐梯山は今でも鮮明に覚えています。澄んだ高い声・・・。
M:会津磐梯山 大塚文雄
大塚文雄さんと電話中継
Q:今年はどんな正月を迎えていますか?
Q:古里での正月の想い出聞かせてください。
Q:大塚文雄民謡道場を開き大勢の人達に民謡を教えていますね。
Q:道場にした意味を教えてください。
Q:石巻の皆さんにメッセージをお願いたします。
Q:その他など・・・。
M:山形大黒舞 大塚大全集(山形)
阿部:来週は、加賀山昭さんの電話出演です。