2017年01月20日

エフエムたいはく、1月22日12時は関東以西の民謡@です。

1月22日の進行表です。
今週は、小杉真貴子さんの唄で、千葉県民謡、木更津の三味線唄「木更津甚句」でスタートです。

M@:木更津甚句   小杉真貴子 民謡ベストCD1−4

沖津:歌詞にあった「はー木更津照るとも 東京は曇れ かわい男が ヤっサイモッサイ ヤレコリャドッコイ コリャコーリャ 日に焼ける」
→あたしのいるこの木更津は、今日も天気が良くて日が照っている。木更津は、まあそれでもいいけれども、東京のほうはどうぞ曇っておくれ。そうでないと、あたしのいとしく思うあのお方が日に焼けて、お仕事がつらいでしょうし、せっかくの色白のいい男ぶりが台無しになってしまうものね。→訳するとこうなる。
ひなた:長野県民謡、天竜川流域の祝い唄、盆踊唄,伊那(いな)節(ぶし)
    小杉(こすぎ)真(ま)貴子(きこ)さんの唄です。
MA:伊那節     小杉真貴子 “   
     
ひなた:…次の唄は、静岡県民謡で下田(しもだ)節(ぶし)です。
沖津:、下田港は江戸と上方を結ぶ航路の湊、諸国の漁船の寄港地として栄えた下田の花街で、船乗り相手に唄われた酒席の騒ぎ唄。ハイヤ節系統の神奈川県の「三崎甚句」の移入と言われている。小杉真貴子さんです。
MB:下田節     小杉真貴子  “       13

ひなた:・・・。和歌山県民謡から「串本(くしもと)節(ぶし)」藤山進さんの唄です。
沖津:「ここは串本 向いは大島 中をとりもつ 巡航船」
→ここは串本で、海の向こう側は大島だ。この二つの土地の中をとりもつ巡航船が、走っている。巡航船よ、大島にいるあの人との中をとりもって、会わしてほしいものだね。→という意味です。
MC:串本節    藤山進   

ひなた:・・。福井県三国町のお座敷唄、三国(みくに)節(ぶし) 早坂光枝さん。
沖津:三国は昔、北前船の寄港地として栄え、この唄は、色街で船乗り相手に唄われた。元は家の地固めの作業唄、盆踊り歌とも言われている。津軽の「十三の砂山」などと類似する歌詞もある。
MD:三国節     早坂光枝   

ひなた:・・・。山中(やまなか)節(ぶし)、晴海洋子さんです。 
沖津:山中温泉を中心に唄われるお座敷唄。「忘れしゃんすな 山中道を東ゃ松山 西ぁ薬師」→この山中温泉へ来る道を、忘れないで、また通って来て下さいね。東は松山で、西に薬師山のそびえているこの山中道を、お忘れにならないでね。
ME:山中節     晴海洋子 

ひなた:・・・。
中CM@KM仙台タクシー、田倉電気工業所
・白謙(今夜のおかず編)、・ジャパンビル、・沼倉オート、
ひなた:民謡歌手が歌う演歌、今週はキングレコードの岩井きよ子さんの唄で「雪の浅野川」です。
MF:雪の浅野川   岩井きよ子
ひなた:・・。
中CMA・ジャパンビル、・沼倉オート、・白謙(パンダ編)、

ひなた:エフエムたいはく制作「新・民謡列島めぐりinみやぎ」、再び民謡です。伊勢音頭です。
沖津:伊勢神宮を中心に各地で唄われた唄。江戸時代盛んであった伊勢参りの客相手に神宮近辺の遊女たちが唄った酒盛り唄で、遊客たちが地方に持ち帰ったり、願人坊主たちが大道芸として各地に流布したりして全国に広まり、土搗き唄や祝い唄に転用された。斉藤京子さん
MG: 伊勢音頭     齊藤京子  

ひなた:・・。郡上(ぐじょう)節(ぶし)〜川崎、
沖津:岐阜県郡上郡の盆踊り歌。「郡上のナー八幡出て行く時は 雨も降らぬに 袖しぼる 袖しぼる 雨も降らぬのに 袖しぼる」
→郡上八幡の盆踊りも果てて、あの人がこの郡上から出て行く時は、雨が降っていないのに、別れの悲しみの涙に、袖をしぼることだ。山崎定道さん。
MH:郡上節〜川崎〜   山崎定道  

ひなた:・・。宮津節、原田直之さんの唄です。
沖津:京都宮津を中心にうたわれている酒席の唄。宮津は昔、北前船の寄港地として栄えた所で、
この唄はその遊廓で唄われていた。
MI:宮津節       原田直之   

ひなた:愛知県岡崎に伝わる唄「岡崎(おかざき)五万石(ごまんごく)」、長屋光子さんの唄です。
MJ:岡崎五万石     長屋光子   

沖津:・・次は「黒田節」です。福岡県の代表的な民謡。黒田節と改名されたのは昭和3年のラジオ放送が最初で、それ以前は「筑前今様」といっていた。赤坂小梅さんの唄です。
MK:黒田節       赤坂小梅   

沖津:今週は、関東以西の代表的な民謡一部お送りしました。
   来週は、二代目木直子さん、瑞穂あけみさんによる「民謡教室」、
   全国大会と名の付く宮城県の民謡をお送りします。
ひなた:この番組への感想などをお聞かせ下さい。・・・・。

この番組は、石巻白謙かまぼこ店、ジャパンビルシステム、
沼倉オート、仙台カントリークラブ、ミツワフーズ
仙台タクシーグループ・KM仙台タクシー、田倉(たのくら)電気工業所(しょ)の提供でお送りしました。
後CM
仙台カントリークラブ、白謙(見とれて編)、・ジャパンビル、・沼倉、
ミツワフーズ
M:みちのく音頭(4分42秒)   瑞穂あけみ

*エフエムたいはく:1月22日(日)正午・放送、(サイマルラジオ)
1月25日(木)9時再放送
*BeFM(八戸):1月23日(月)19時、[サイマルラジオ]
*カシオペアFM(二戸):2月3日(金)19時放送、[サイマルラジオ]
2月4日(土)午後7時再放送



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2017年01月19日

木田林松次さん(故人)と三隅治雄氏の「みんよう文化」対談

平成10年6月27日、宮城大学で学生と一緒に企画した、尺八・米谷威和男、津軽三味線・木田林松次、ジャズピアニスト・上保一恵の演奏会。ネットで当時出演した津軽三味線奏者の木田林松次さんと民謡研究家, 三隅治雄氏の「みんよう文化」での対談記事の中で紹介されているのを見ました。対談記事の一部ですが紹介します。(掲載日は未定)

「みんよう文化」より
(木田)平成10年6月27日に仙台で、ジャズピアニストの方と米谷威和男さんと一緒にジャムセッションみたいなコンサートをやりました。
大学の運営委員会が主催で。
(三隅) ほう、どういういきさつで?

(木田)実は四年ほど前からNHKの「風雪の民謡」で使っていただいているんですが、テロップで「ジャズメンとの競演」というのが流れていたらしくて、それを見た宮城テレビの沖津省己ディレクターから連絡いただいて。

(三隅)沖津さんは日本民謡大賞の宮城県のプロデュースもやってきた方で、新人発掘などもどんどんやる方なんですよ。

(木田)そうでしたか。ある大学にプロデュース科というのがあって、プロデューサーを育成するんだそうですが、そこで去年から学生たちがイベントを仕込んでPRしてチケットを売って会場を押さえてというのをやっている。
沖津さんはそのお手伝いをされていたんです。それで「仙台出身のジャズメンがいろんな人と競演をしたがっているんだけれど、米谷さんとも組んで、やれますか」と聞かれて、「おもしろそうですね」と返事をしました。
そういうものも含めて、頼まれてできそうなものはみんなOKしちやうんです。
「こういう場面で三味線を弾けますか」と言われたら「やってみたい」と。

(三隅)自らは津軽三味線の伝統的なもの、唄づけなどをしかと守って、それを次代に伝えたいと思う一方で求められれば津軽三味線の可能性をいちいち展開させる仕事をどんどん受けて立って、それなりに開いていこうと。

(木田)私にとっては「三味線を持ってきて」というのは仕事なんですよ。
自分でおかしいなと思っても、やってみないと。
相手によっては融合できるものがあるかもしれないし、弾かなきゃミックスできない。
アンサンブルの部分で、私は大変勉強しました。
               「みんよう文化」対談一部

木田さんは、新潟からリ仙台へハーサルにも駆けつけてくださいました。
平成18年他界されたことを、年賀ハガキを出した際、後で
喪中のハガキを頂き大変驚きました。
息子さんから「父がいつも飲んでいる焼酎です」と焼酎が送られてきました。
大晦日のブログに木田林松栄さんと石巻について書きましたが、木田林松次さんも
一度でしたが、御縁があり舞台を一緒に努める機会を持てたこと光栄に思っています。
これからも担当番組で「民謡の良さ。歴史、民謡人」を紹介していきます。



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2017年01月17日

FM仙台1月22日6時30分、尺八伴奏の高橋竹仙さんゲストです。

 Datefm(FM仙台)日曜日午前6時半からの「Mine&Yours〜民謡めぐり〜」、
1月22日は、尺八奏者、古代笛奏者の高橋竹仙さんの演奏とトークです。
CIMG1686.JPG
(高橋さんとアシスタント阿部さん)
まず1曲、高橋竹仙さん尺八演奏「長持唄」です。
M@:長持唄    高橋竹仙  
(前CM)
PART2

今日1曲目にお送りしたのは、尺八奏者 高橋竹仙さん(本名宏幸さん)の演奏で「長持唄」でした。
尺八は日本の木管楽器の一種で、中国の唐を起源とし、日本に伝来しました。
その後空白期間を経て、鎌倉時代〜江戸時代頃に現在の形が成立したと言われています。
尺八の名称は、標準の管の長さが一尺八寸(約54.5cm)であることに由来する。
CIMG1688.JPG
(伴奏中の高橋さん)
高橋さんは、古代笛の奏者としても知られています。古代笛は、平成15年多賀城市・市川遺跡から全国で初めてほぼ完全な形で出土した平安時代初期の笛の複製品が日本で初めて完成しました。
1300年の時を超え蘇る笛を「古代笛」と称し全国活動中です。
元笛は多賀城市の文化財になっています。古代笛の演奏、コキリコ節、荒城の月です。

MA古代笛 コキリコ節、荒城の月  高橋竹仙

お送りしたのは、高橋竹仙さんの古代笛演奏で「コキリコ節、荒城の月」でした。
高橋さんようこそ・・。
挨拶

*尺八奏者・高橋竹仙さんおプロフィールです。
昭和45年、仙台市在住の尺八奏者・故 郷内霊風師に師事、
昭和51年 「霊宏」(れいこう)の称号を賜る。
40年間続いたテレビ番組「民謡お国めぐり」のレギュラー伴奏者として活躍する。この間、ラジオの「民謡をどうぞ」などテレビ、ラジオの民謡番組の伴奏者として、又古代笛の奏者として各地で演奏活動を行っている。
塩竃市公民館 しの笛教室講師を務めるかたわら、民謡伴奏竹仙会・会主として尺八の指導にあたっている。
Q:長年にわたって民謡番組の伴奏者として活動して来られた。尺八を始めた
  きっかけは何でしたか?
Q:尺八は音を出すまで時間がかかりますね。( 尺八を吹くのに、首を振って音の加減ができるようになるのに3年、さらに細かい指の動きによってころころというよい音が出るようになるには8年かかるということ)
Q:伴奏する立場で気を付けていることは。
Q:古代笛に出会ったきっかけは。
Q:どんな気持ちで演奏を。
Q:古代笛の特徴は
CMの後、高橋さんのお話を続けます。
中CM
Q:長年民謡番組やステージで伴奏や演奏されて楽しかったことは
Q:民謡は停滞気味と言われている、高橋さんは伴奏の立場から民謡に
対する考えがありましたら。
Q:高橋さんは、ガンの手術を繰り返していますね。今健康状態は。
Q:高橋さんにとって尺八演奏は、何でしょうか。
Q:今後どんな活動を考えていますか。
CIMG1687.JPG
高橋さんの演奏、もう1曲「お立ち酒」です。
ありがとうございました。
MB:お立ち酒   高橋竹仙
CM
PART3
PART4
沖津:FM仙台制作「Mine&Yours〜民謡めぐり〜」そろそろお開きの時間です。
  今日は、テレビ・ラジオの民謡番組の伴奏者として活躍されている塩釜市の高橋竹仙さんを
  ゲストに迎えて送りしました。

阿部:今日の番組いかがだったでしょうか?是非皆さんの感想をお寄せ下さい。いただいた方から毎月抽選で1名様に目覚ましラジオをプレゼントします。宛先は、〒980−8420 FM仙台「民謡めぐり」です。

沖津:来週は、アシスタント瑞穂あけみさんとゲストに吉目木栄さんを迎えてお送りします。
ご案内役は沖津省己と・阿部紗織でした。
二人:それではまた来週!!        
posted by 沖津 at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする